
奉仕部活動日誌
第4章 ④奉仕部自主練習日
きゅぽんっ
「あああおっぱい一緒はだめぇぇぇあああ!!」
吸盤のなかには細かなブラシのようなものがついており、乳首を吸ったり擦ったりしている。
こしゅっこしゅっ
きゅうううううう
ひなこのピストンも止まらない。
「あんっあっあんんっんっん」
すると、亜子のお尻を掴んで激しくピストンをするひなこが視線を感じて後ろを振り返った。
「なにのぞき見してんだよ!この変態顧問!」
カーテンの間から狐のお面をつけた男が顔をのぞかせていた。
「いや、なんか、お楽しみだったから、僕は見てるだけの方がいいかなーって」
この男はこの唯一の花園に立ち入ることができる顧問、通称「変態さん」。
顔はいつも狐のお面で顔を隠し名前も自ら「変態」と称しているので、本名、素顔を知るものは誰もいない。
亜子はひなこのおもちゃ攻めに夢中で変態さんが来ていることに気づいていない。
「やんっあっあっしぇんぱいきもちぃぃぃ!もっとっあっあっあんっ」
ひなこはちっと舌打ちして亜子を責めたてながら変態顧問に向かって叫ぶ。
「私の下の口か亜子の上の口、好きな方を選びな」
変態さんは嬉しそうにカーテンから割って入ると「それでは」と腰を前後に振るひなこの下着をずりおろした。
「ひなこ君の下のお口で♪」
ぐちゅり
「はうっっ」
ベッドに膝立ちしていたひなこは亜子の背中に倒れこんだ。
「くっそ・・・・相変わらずみ見た目によらねぇでかちんだな・・・・!」
「お褒めにあずかり光栄です」
そういうと変態さんはゆっくり、ねっとりとした腰使いでひなこの中を突く。
ぐちゅ
ぐちゅ
「んんっ・・・てめぇっ!もっと強く突きやがれ!」
「こうかい?」
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ
「「ああああああんんあっっ!!!」」
ひなこに連動して繋がっている亜子までもが、変態さんの動きに合わせて揺すられる。
「はんっんっんっいく!イっちまううううう!」
「やんっんんっんっやわたしもイちゃいましゅ」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱん
「しかっり中に出してあげるからね。二人ともいい顔するんだよ!」
