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第39章 あまふゆ。 by きぃな

【二宮side】

俺はセーターの中にもぐり込むと、目の前にある雅紀の胸のサキにチュッと吸い付く

相「んぁっ、か、かず…っ」

反対側のサキは、指の腹で優しく押し潰すように撫で回す

相「んっ、んんっ、ダメだ…って、んぁ…っ」

雅紀が時おり小さく身体を震わせながら、顎を上げて天井を仰ぐ

「っ、そんなこと言いながら、硬くなってるココはなに?」

重なる俺の身体に当たるもの
スウェットの上からでも反応しているのが解る

「雅紀ってば、やらしー」
相「だって、んぁ…っ」

ズボンの隙間から手を滑り込ませて、直に雅紀のモノに触れる

「だって、なぁに?」

雅紀のサキににじみ始めたシズク

相「んっ、あ…っ」
「ほら、ぬるぬるっ」
相「あっ、や…っ、んふ……っ」

立っていられなくなった雅紀が、ソファーへと沈み込む

一緒に重なるように倒れ込んだ俺は、セーターの中から抜け出し、雅紀のズボンと下着をずり下ろす

相「あっ、ちょっ、か、かずぅ」

さらされた雅紀のモノを口に含み、舌を絡ませ吸い上げた

相「あっ、ダメだって、んぁ、あぁ…っ」

雅紀が俺の口内に呆気なく熱を吐き出す…

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