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第42章 薄墨の夜 byのさまじょ
「あ、起きた?」
相葉ちゃんが食事を持って、入ってきた。
「…相葉ちゃん…?」
「ん?なあに?」
「どういうことだよ…」
「…ごはん、食べようね?」
にっこりと微笑むと、俺の口元にスプーンを差し出してきた。
ふざけるなっ…
カッとなって身体を動かそうとしたら、動けなかった。
縛られてる…
「なんだよ…これ…」
「おーちゃん…ほら、食べよ?」
ぐいっと顎を掴まれて、無理やりスプーンをねじ込まれる。
「やっ…やめろよっ…」
「だめだよ?ちゃんとご飯食べないと…」
「…なんでこんなことするんだよ…」
「食べて」
相葉ちゃんの顔から笑顔が消えた。
「早く。食べて」
「どうしたんだよ…何なんだよ…一体…」
それには答えず、またスプーンを差し出してくる。
オートミールみたいなものを、ずっと食べさせられた。
「よし、これだけ食べられればいいよね」
また食事の入ってた器を持ってたちあがった。
「待てよ!なんで…」
「いい子にしててね…おーちゃん」
そのまま、相葉ちゃんは部屋から出て行った。
相葉ちゃんが食事を持って、入ってきた。
「…相葉ちゃん…?」
「ん?なあに?」
「どういうことだよ…」
「…ごはん、食べようね?」
にっこりと微笑むと、俺の口元にスプーンを差し出してきた。
ふざけるなっ…
カッとなって身体を動かそうとしたら、動けなかった。
縛られてる…
「なんだよ…これ…」
「おーちゃん…ほら、食べよ?」
ぐいっと顎を掴まれて、無理やりスプーンをねじ込まれる。
「やっ…やめろよっ…」
「だめだよ?ちゃんとご飯食べないと…」
「…なんでこんなことするんだよ…」
「食べて」
相葉ちゃんの顔から笑顔が消えた。
「早く。食べて」
「どうしたんだよ…何なんだよ…一体…」
それには答えず、またスプーンを差し出してくる。
オートミールみたいなものを、ずっと食べさせられた。
「よし、これだけ食べられればいいよね」
また食事の入ってた器を持ってたちあがった。
「待てよ!なんで…」
「いい子にしててね…おーちゃん」
そのまま、相葉ちゃんは部屋から出て行った。