無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「なんでこんなこと…」


やっぱり相葉ちゃんは答えず、俺の服を丁寧に脱がす。


「やっぱり…綺麗な身体だね…」


すっと胸板を撫でていく。


鳥肌が立った。


「感じた…？」


「違うっ…」


「おーちゃん、男でもいける口なんだね…」


「ちがうっ…」


そっと身体を滑っていく手。


敏感に俺の身体は反応した。


「翔ちゃんとは寝たのに…？」


人差し指で、股間の膨らみを弾かれた。


「ああっ…違うっ…」


くっくっくと相葉ちゃんが笑う。


「可愛いね…おーちゃん」


そこに、唇を寄せると俺を口の中に含んでしまった。


「っ…あっ…」


突然の快感に、身体が震えた。


「やめろっ…」


相葉ちゃんは無言で、俺をしゃぶった。


じゅぶじゅぶといやらしい水音が室内に響く。


「おねが…やめて…」


懇願に近い声が出ても、相葉ちゃんはやめてくれない。


やがて、下半身に熱が集まってきて。


どんどん相葉ちゃんの口に快感が溜まっていく。


「あ…うっ…も、離して…」


当然のように、無視された。