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第48章 友恋 by みきちん
俺たちは大はしゃぎで釣りを楽しんだ。
智は嫌そうにしてたけど
ジェットコースターにも乗った。
夕食は宿泊先のビュッフェで、
どれだけ多く食べれるか2人で競争した。
それから、大浴場に行って
お互いの背中をふざけ合って流した。
その後、智はずっと
前屈みになって歩いていた。
『どうしたの?』って聞いたら
腰が痛いって言ってた。
智の腰が心配だったが
部屋に着いてベットに寝転んだら
いつの間にか寝ていた。
ドアの音で目が覚めた。
声をかけようか迷ったけど
また目を閉じた。
暫くすると
唇に温かい感触がした。
薄目を開けると智の顔が
目の前にあっって
そっと手で髪を撫でられた。
「雅紀、好きだよ」
今までに聞いた智の中でも
一番優しい声。
でも、ぼんやりと見えている
智の顔は『男』の顔だ。
そして、智は自分のベッドに行った。
俺はゆっくりと目を開けて智を見た。
いつもの優しい顔で寝息を立てていた。
智は嫌そうにしてたけど
ジェットコースターにも乗った。
夕食は宿泊先のビュッフェで、
どれだけ多く食べれるか2人で競争した。
それから、大浴場に行って
お互いの背中をふざけ合って流した。
その後、智はずっと
前屈みになって歩いていた。
『どうしたの?』って聞いたら
腰が痛いって言ってた。
智の腰が心配だったが
部屋に着いてベットに寝転んだら
いつの間にか寝ていた。
ドアの音で目が覚めた。
声をかけようか迷ったけど
また目を閉じた。
暫くすると
唇に温かい感触がした。
薄目を開けると智の顔が
目の前にあっって
そっと手で髪を撫でられた。
「雅紀、好きだよ」
今までに聞いた智の中でも
一番優しい声。
でも、ぼんやりと見えている
智の顔は『男』の顔だ。
そして、智は自分のベッドに行った。
俺はゆっくりと目を開けて智を見た。
いつもの優しい顔で寝息を立てていた。