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第57章 Dive to blue by きぃな
潤「え、ちょっと待っ、朝っぱらから?」
「大丈夫、日本はまだ夜だし」
なんだか訳の解らない理由をつけて、潤の身体を服の上から撫で回しながら耳元でささやく
「俺が立てていたスケジュールにも負けないくらい、楽しいコトしよう」
そう言って目の前に晒された白い首筋に舌を這わせた
潤「っ、はぁ…っ、んぅ」
ビクッと身体を震わせて、甘い吐息を洩らす
「ほら、もうその気になった…」
潤「ち、違…っ、んぅ……」
上着の裾から手を滑り込ませ、直接肌に触れる
掠めた胸のサキはツンと硬く尖って主張する
「ふっ、なにが違うって?」
潤「んぁ、あっ、待…っ、あぁ…っ」
胸のサキを弾いてやれば甘く上がる声に、昨夜おあずけを食らった俺自身も反応を始める
雨の打ち付ける窓に潤を押し付けると、ズボンと下着に手をかけて一気にずり下ろした
潤「っあ、しょ…っ、待っ、あぁ…っ」
自分の指先を唾液で濡らすと、晒された双丘の隙間に挿し込んだ
ゆっくりと撫でながら周りを解していく
潤「あ……んっ、んふ…ぅ、はぁ…」
更に甘くなった潤の声に煽られ我慢の限界
手早く自身を取り出すと、指先を抜いたそこに溢れるシズクを擦り付け、グッと押し込んだ