Welcome to our party
第62章 禁断の果実【target yellow】 by みきちん
「熱上がってる……
汗もかいてるからタオル持ってくる」
「い…いよ」
俺の腕を掴んだが、力が入ってないから、
簡単に振り落とせる。
寝室に戻ると、服の裾をたくし上げ
素肌にタオルを滑らせた。
「ぅん…あっ、ん…っ」
必死に洩れる吐息を手で押さえて我慢する。
そして、下半身にかかる
布団の中で脚をモゾモゾさせている。
反応は上々だな……
「どうした?」
わざとらしく聞いてやる。
「なっ…なんでも…んぁっ!」
先を尖らせ主張している
胸の飾りにタオルを擦り付けた。
イッたな……
「なに、イヤらしい声出してるの?」
耳元で囁き、縁をペロリと舐めた。
「ああっ…」
また、脚をモゾモゾさせる。
少しずつ欲望に支配されていく……
布団を剥ぎ取ると
「…見るなっ!」
身体を丸めて、必死に隠そうとする。
俺はニノの上に覆い被さり、
片手で両手首を掴み、頭の上にやる。
「どうしてほしい?」
潤んだ瞳が揺れた。
「んぁ…っ」
片方の手を後ろに伸ばし、
主張しているニノのモノをスーっと
スエット越しに撫でた。
汗もかいてるからタオル持ってくる」
「い…いよ」
俺の腕を掴んだが、力が入ってないから、
簡単に振り落とせる。
寝室に戻ると、服の裾をたくし上げ
素肌にタオルを滑らせた。
「ぅん…あっ、ん…っ」
必死に洩れる吐息を手で押さえて我慢する。
そして、下半身にかかる
布団の中で脚をモゾモゾさせている。
反応は上々だな……
「どうした?」
わざとらしく聞いてやる。
「なっ…なんでも…んぁっ!」
先を尖らせ主張している
胸の飾りにタオルを擦り付けた。
イッたな……
「なに、イヤらしい声出してるの?」
耳元で囁き、縁をペロリと舐めた。
「ああっ…」
また、脚をモゾモゾさせる。
少しずつ欲望に支配されていく……
布団を剥ぎ取ると
「…見るなっ!」
身体を丸めて、必死に隠そうとする。
俺はニノの上に覆い被さり、
片手で両手首を掴み、頭の上にやる。
「どうしてほしい?」
潤んだ瞳が揺れた。
「んぁ…っ」
片方の手を後ろに伸ばし、
主張しているニノのモノをスーっと
スエット越しに撫でた。