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第73章 とわごい by のさまじょ
ごくりと潤を飲み込むと、潤が起き上がってきた。
「サトリ…飲んじゃったの?」
「ああ…」
「もう…」
真っ赤な顔をしながら、潤は俺の熱いところを握った。
「潤…」
「今度は俺が…」
そう言って潤は俺の前に屈みこんだ。
そしてその熱いものを、潤の口へ入れてしまった。
「潤っ…」
髪を掴むと、潤の動きを手でも感じた。
なんでこんなことが気持ち良いのだ?
潤が舌で俺の熱を舐め回している光景を見ているうち、だんだんと我慢ができなくなってくる。
「潤…」
そういうと潤は顔を上げた。
俺の顔をじっと見ると布団に寝転がった。
「サトリ…」
俺は潤に覆いかぶさると、後ろに熱を当てた。
「参るぞ…」
そう言うと、潤は頷いた。
腰を前に進めると、潤が呻いた。
「苦しいか」
「うん…」
額に汗を掻いている。
「そうか…」
暫くすると潤の苦しそうな息が楽になっていた。
そのまま腰を動かした。
「潤…好きだ…離れるな…」
「サトリっ…俺も…離さないで…」
「サトリ…飲んじゃったの?」
「ああ…」
「もう…」
真っ赤な顔をしながら、潤は俺の熱いところを握った。
「潤…」
「今度は俺が…」
そう言って潤は俺の前に屈みこんだ。
そしてその熱いものを、潤の口へ入れてしまった。
「潤っ…」
髪を掴むと、潤の動きを手でも感じた。
なんでこんなことが気持ち良いのだ?
潤が舌で俺の熱を舐め回している光景を見ているうち、だんだんと我慢ができなくなってくる。
「潤…」
そういうと潤は顔を上げた。
俺の顔をじっと見ると布団に寝転がった。
「サトリ…」
俺は潤に覆いかぶさると、後ろに熱を当てた。
「参るぞ…」
そう言うと、潤は頷いた。
腰を前に進めると、潤が呻いた。
「苦しいか」
「うん…」
額に汗を掻いている。
「そうか…」
暫くすると潤の苦しそうな息が楽になっていた。
そのまま腰を動かした。
「潤…好きだ…離れるな…」
「サトリっ…俺も…離さないで…」