Welcome to our party
第77章 サクライロ by きぃな
じっと俺を見つめて、シュッシュッと木炭でカンバスを鳴らす
時おり微妙なポーズの修正の為に俺に触れる智サンの指先
そしてまたカンバスに向かい、じっと俺を見る
まるで智サンの瞳で犯されているような感覚に陥って
「っ…ん」
思わず洩らしてしまった吐息
智サンにバレてなきゃいいけど…
そんなままならぬ状況に、気づけば緩く立ち上がる俺の真ん中
幸い白い布で隠されてるから、見た目には解らない…と思いたい
「んっ、はぁ…っ」
智サン…っ
早く、早……くっ
「……じゅーん?今日は終わり」
「っ、あ……智…サ…ン」
いつの間にか傍にしゃがみ込む智サン
「何て顔してんの、ほら」
智サンが俺に向けて手を伸ばす
俺はふるふると首を降る
「ふふっ、わかってるよ…」
「っあ、ダ…っ」
白い布を勢いよくめくり、俺を組み敷く
「俺も我慢の限界なんだけど…ここでシちゃうか」
「え?あっ、待っ…」
智サンは俺の膝裏を抱え上げると、手早く取り出した自身を双丘の隙間に押し付けた
「んふふ、潤、カワイイ…っ」
「んっ、あっ、あぁ…さと…サ…ン」
智さんが散らした桜の花びらが舞い踊った……
時おり微妙なポーズの修正の為に俺に触れる智サンの指先
そしてまたカンバスに向かい、じっと俺を見る
まるで智サンの瞳で犯されているような感覚に陥って
「っ…ん」
思わず洩らしてしまった吐息
智サンにバレてなきゃいいけど…
そんなままならぬ状況に、気づけば緩く立ち上がる俺の真ん中
幸い白い布で隠されてるから、見た目には解らない…と思いたい
「んっ、はぁ…っ」
智サン…っ
早く、早……くっ
「……じゅーん?今日は終わり」
「っ、あ……智…サ…ン」
いつの間にか傍にしゃがみ込む智サン
「何て顔してんの、ほら」
智サンが俺に向けて手を伸ばす
俺はふるふると首を降る
「ふふっ、わかってるよ…」
「っあ、ダ…っ」
白い布を勢いよくめくり、俺を組み敷く
「俺も我慢の限界なんだけど…ここでシちゃうか」
「え?あっ、待っ…」
智サンは俺の膝裏を抱え上げると、手早く取り出した自身を双丘の隙間に押し付けた
「んふふ、潤、カワイイ…っ」
「んっ、あっ、あぁ…さと…サ…ン」
智さんが散らした桜の花びらが舞い踊った……