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第86章 俺とおまえの恋愛事情♡ by きぃな
なんとか自宅へたどり着き、雅紀をベッドに寝かせる
「はぁ…俺、もう自分を抑える自信ない…」
なんでコイツはこんなに無防備なんだ…
襲ってくれと言わんばかりの寝顔
俺がお前にどんな思いを抱いてるか知らないだろ…
軽々しく『抱かれてもいい』なんて言うんじゃないよ…
「バカ雅紀…っ」
雅紀に近づいて、その唇にそっと唇を重ねた
「ん…っ」
その瞬間、ゆっくりと開かれた雅紀の瞳
「っ、雅紀っ、おまえ起きて…」
「センパイっ、すみませんっ、今日のは全部演技……俺、センパイの本心が知りたくて…胸の痕…センパイでしょ?」
少し潤んだ瞳で俺のタガを外す
「センパイ…っ、俺じゃダメですか?」
真っ直ぐな瞳に完全に射抜かれた
「っ、おまえじゃなきゃ…ダメなんだよっ」
「しょ…センパイ…」
俺は雅紀に覆い被さり、その唇を塞ぐ
その日、雅紀と初めて一線を越えた
「はぁ…俺、もう自分を抑える自信ない…」
なんでコイツはこんなに無防備なんだ…
襲ってくれと言わんばかりの寝顔
俺がお前にどんな思いを抱いてるか知らないだろ…
軽々しく『抱かれてもいい』なんて言うんじゃないよ…
「バカ雅紀…っ」
雅紀に近づいて、その唇にそっと唇を重ねた
「ん…っ」
その瞬間、ゆっくりと開かれた雅紀の瞳
「っ、雅紀っ、おまえ起きて…」
「センパイっ、すみませんっ、今日のは全部演技……俺、センパイの本心が知りたくて…胸の痕…センパイでしょ?」
少し潤んだ瞳で俺のタガを外す
「センパイ…っ、俺じゃダメですか?」
真っ直ぐな瞳に完全に射抜かれた
「っ、おまえじゃなきゃ…ダメなんだよっ」
「しょ…センパイ…」
俺は雅紀に覆い被さり、その唇を塞ぐ
その日、雅紀と初めて一線を越えた