テキストサイズ

ペットではなく家族です。

第2章 ナオの場合



ナオ「あんな男の都合のいい女になんて
なるなよ」

麻衣「ナオちゃん…」

ナオ「わかってるんだろう、麻衣だって
本当は…」

麻衣「…あっ、ぁんっ…あ…」

ナオ「…」

麻衣「んっ、ンンっ」


今付き合ってる彼氏
付き合ってまだ三ヶ月程度だが
女遊びが激しく最近はその事で喧嘩して
しまった

だけど惚れた弱みなのか
向こうが悪いのに自分から謝って
ズルズルと…


麻衣「ハァハァ…ンッ、中…ダメだって
ダぁ、メ…」

ナオ「やめない」

麻衣「…あっ…ダメ…っ…」

ナオ「…」


下着を横にずらし
指先で熱くなった中を攻めた
下着越しから細い指で中を直接攻められ
自分の愛液が
ナオの指に絡み付くのが
直接見なくても感覚的にわかり…


ナオ「溢れて止まらないね」

麻衣「…!!」


もう止められなかった


ストーリーメニュー

TOPTOPへ