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ペットではなく家族です。

第2章 ナオの場合



ナオ「麻衣、ま、衣っ…」

麻衣「ンッ、ンンっ…ぁ…んっ…」


キスされながら
下着ごと上着を捲られ
直接、舌や指先で胸を刺激された

その間にも下半身を激しく出し入れされ
体は熱く敏感に反応し続け
快楽を求めた


ナオ「…ンッ」

麻衣「ハァハァ…っう…そこ…っは…ぁ
いや…あっ…」

ナオ「柔らかい…人間の胸って柔らかく
て暖かい」

麻衣「んあっ!!あっ…」


胸を型を確かめるように舌で舐められ
時折、刺激を与えるように
歯を立てられ…


麻衣「アっ!!ぁ…ンッ…」

ナオ「もっと…」

麻衣「ぁあ、あンッ…あ…ァア…」

ナオ「声、もっと聞かせて、俺しか聞い
てないから」

麻衣「あ…んんあっ、あッ」


止まらない行為
終わりの見えない快楽

だけど不思議と不安な気持ちなどはなく
彼氏と(まだ一応)するより
何倍も何十倍も感じ
気持ち良く


麻衣「達…っ…ぁあ!!」

ナオ「っう!!」


絶頂を迎えた
心も体も満たされたセックス

こんなセックスをするのは久しぶりで
いや、初めてだった


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