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ペットではなく家族です。

第10章 葉子の想い



寛一「葉子…」

葉子「ぁんっ、中…ぁつ…」


入り口をゆっくり撫で
指を何本か侵入させていった寛一

だけど寛一はその間も葉子を見る事なく
目を閉じ欲望のままに
体を重ねた


葉子「寛一、寛一っ…」

寛一「…葉子っ」

葉子「寛一っ、ぁあんッ…寛一っ」

寛一「っん…」


何度も葉子の名前を呼び奥を突いた寛一
亡くなった葉子と過ごした
あの日のように…

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