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ペットではなく家族です。

第18章 寛一の結末



葉子「仕事はもう終わったの?」

寛一「いいから…」

葉子「?」

寛一「葉子、いいだろう」

葉子「セックス?もちろんいいよ」

寛一「…」


家に戻るなり寛一はすぐに葉子を求めた


求められた事が嬉しくて葉子は
ベッドに横になると
寛一を待った


寛一「…」

葉子「キス、キスして」

寛一「あぁ…」

葉子「んぅ、チュンッ…ぁんっ…」

寛一「…葉子っ…」

葉子「?」

寛一「葉子、葉子…ぉ…」

葉子「…」


胸元に顔を埋め
何度も葉子の名前を呼ぶ寛一
葉子を求め何度も葉子の名前を呼んでい
たが
どちらの…


寛一「葉子、葉子が欲しい…」

葉子「…ぅんっ」


人間と蛇、どちらなのか…


寛一「パンツ脱いで足開いて…」

葉子「うんっ」

寛一「…」

葉子「ぁんっ!!あぁ、ぁ…きつ、い…
ちょっ、ゆっくり…」

寛一「ぁあ…」

葉子「ハァハァ…んぁ、あぁ、あ…」


どちらを想っているのか…


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