ペットではなく家族です。
第18章 寛一の結末
葉子「んっ、ンンッ…」
正行「あ、あぁ、いい、いいよ…」
口に含み
上目遣いでフェラをした
病院内に自分の気持ち悪い声が流れてる
とも知らず
正行は声を上げ
さらに性器を大きく勃起させた
気色悪いったらない
本当に…
正行「あぁ葉子さん、もっと…」
葉子「…ねぇ」
射精しそうだったが
寸前のところで口から引き抜き催促した
話さなければ続きはしないと
態度で示し…
葉子「続き、したいでしょう?」
正行「わ、わかった」
葉子「…」
正行「彼女は胃癌だったんだ、手術して
だけど急変して…」
葉子「それで亡くなったの?」
正行「あ、あぁ」
葉子「…」
正行「…いや、あ違う…本当は…本当は
まだ認可されていない薬を使って…その
副作用が原因で…」
葉子「どうして認可されてないのに使っ
たの?」
正行「医薬会社に頼まれて…」
葉子「彼女の家族や恋人は?それ聞いて
怒らなかったの?」
正行「…」