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秘密のおとぎ夜話

第3章 【白雪姫】小人さんたち

白雪姫の身体がピン!と硬直した。

「!!!!」

頬を紅潮させて眉を寄せた恍惚の表情で、声もなく身体全体がビクン、ビクンと跳ねる。

「うあっ!姫のナカが収縮して…僕、もう!」

硬直したままの白雪姫の奥を5度ほどめちゃくちゃに突く洗濯係。

姫はたまらずに口から大工係のモノを離し、絶頂の叫び声を上げた。

「あァああァああああ!」

「ふああ!」ビュルッ!

「むっ」ドピュッ!


洗濯係が収縮し続ける穴の奥に、大工係が苦しげに上下する胸元にそれぞれ欲望をぶちまけた。


「はあぁ……んん…」

手足をダラリと投げ出し、放心する白雪姫の身体は、激しい絶頂の余韻でヒク、ヒクとけいれんする。

「姫様……なんと淫らな…僕の下でこのように絶頂なされるとは!」

洗濯係はまだ白雪姫の中で余韻を楽しんでいる。

「はぁあ…わたくし…こんな風になったのは、初めてです、わ…」

「すげ~白雪、派手にイッたな!でもまだまだ寝かさないぜ!」

「えっ…?」

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