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秘密のおとぎ夜話

第6章 【白雪姫】みなさん

昨夜、わたくしが目覚めて王子様に(何度もイカされたあとで)結婚を申し込まれて…

小人さんたちの家に戻ったら、お母様が縛られて、前と後ろから小人さんたちに入れられて、ビクンビクン痙攣しながら失神していらっしゃったの。

わたくしに気が付くと、
「し、白雪姫!!」
みんなが駆け寄って喜んでくれた。

お母様から、わたくしの呪いを解く方法を聞き出したものの、運命の人とのキスなんて、自分たちでは救えないって絶望して…

お母様をめちゃくちゃに犯していたみたい。

そのあとはもうお祭り騒ぎ。
飲んで歌って、わたくしと王子様を祝福してくれたわ。

そして目が覚めたお母様に小人さんたちが、もうわたくしを傷つけないと約束させてくださったの。
数日前に私が体験した、あの果物の快感責めとじらしを使って、だけれど。

「お願い…約束するから…
 白雪には手を出さないわ…
 ずっとよ!
 だから入れて、入れて、
 誰でもいいから入れてぇ……!!」

って感じでね。

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