秘密のおとぎ夜話
第9章 【赤ずきん】遊びの手ほどき
「くりとりす、すごいッ!オオカミさんのベロぬるぬるで…溶けちゃう!
あ、あ、やめないでぇ…!」
乳首の次は敏感な肉の芽の快感を教え込まれ、夢中になる赤ずきん。
祖母のテーブルに腰かけたまま、後ろに手をつき、脚を限界まで開いてオオカミの愛撫を受け入れている。
「ここが気持ちいいの慣れてないみたいだけど、クリトリスは普段自分で触らないの?」
「はあ、はあ…っ。前に触ってみたら、すぐ痛くなっちゃったの…」
「ふうん?僕の舌だと痛くない?」
「ん、痛くない…ベロ気持ちいいの…ああん、ベロきたぁ…きもちい、オオカミさん、ああああ」
オオカミは赤ずきんが昇りつめそうになる途中で何度も舌を休ませ、質問をする。
「ねえ、赤ずきんちゃんはなんでパンツ履いてなかったの?」
ドキン。
「え……っと…」
「質問にはちゃんと答える決まりだよ」
「あの、家に、置いてきちゃったの…」
「わざと置いてきたの?
森の中でノーパンで、何してたのかな。」
ドキン。ドキン。
「あ、お花…摘んで…」
「そのオレンジの花を摘んでたの?そういえばその花の場所、おばあちゃんもお気に入りだって言ってたよ。」
ドキン!
(やだ、オオカミさん知ってたんだわ!)
誰にも知られていないはずの秘密を言い当てられた。
そしてあのキノコで祖母も気持ちよくなっていたかもしれない。
そのことが赤ずきんを羞恥で熱くさせ、妙な安心感も与えていた。
「そこで何してたのか、教えて?」
赤ずきんに促しながら、オオカミはクリトリスへの愛撫を再開する。
「あ、ああん、白いキノコが…ッ…気持ちいいの…あん!
おまたの中、入れて…動かして…ッあああ、オオカミさん、ベロだめぇ!」
「おまたの穴に入れたの?ここに?」
「やあああん!」
「ここはおまんこっていうんだよ。これからちゃんと呼んでね。しかしさっきからすごいお汁だね…」
「はう!おまんこっ…すすっちゃやあ…!あー!くりとりす、やああ!変なの、あ、あ、何かくるぅ!」
「キノコでオナニーするなんて、エッチな子なんだね。」
ジュパ、ジュプ。ジュウウウ。
「オオカミさんッ!くりとりす気持ち……あ……っっ……!!…ああ……っっ……」