秘密のおとぎ夜話
第13章 【赤ずきん】魔性の森
次の日、猟師の小屋で。
「はあ、はあッ、おにいちゃんっ…
も、イキそ…」
ズルリ。
「やあっ…抜かないでぇ…」
粗末なベッドの上、仰向けの赤ずきんの口元に、2人の体液まみれの肉棒が突きつけられる。
「舐めて」
「え…」
「おまえすぐイキすぎ。今日は何回も注いでやるから…失神しないようにセーブしろよな。」
「は、はい…」
どうセーブすればいいのかわからない赤ずきんだが、(これを舐めるのもきっと、そういうことかも…)と、素直に舌を差し出す。
しょっぱいような自分の体液に戸惑いながら、オオカミに教わったことを思い出し、筋張ったところやくびれた部分に舌を這わせる。
「…なんだ。もうアイツに教え込まれたのか…」
きれいな顔を少しだけしかめて熱い息を吐く従兄に、赤ずきんはくぎ付けになってしまう。
従兄は少しずつ腰を動かし、赤ずきんの口内を犯した後に
息苦しさに涙を流す赤ずきんの秘部に後ろから再び挿入して言った。
「さっきよりぐちゃぐちゃだけど…?」
「やあ…言わないでっ…」