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秘密のおとぎ夜話

第14章 【赤ずきん】2人のオオカミ 

何度も絶頂しながら抱かれ続けることは多いが、絶頂しているところに別の肉棒が入ってくることの高揚は、今までに経験がないほどのもので。

「おまんこいっちゃう、あ、いくっーーー!」

「もうイッたの?じゃ…交代ね」ズルン

「ふあっ」

ピタリ。「次は僕のだよ。」

「あっ…やだ、すぐ入ってきたらっ…」

ズチュ、ズププッ、ズチュリ!

「ああ!!おかしくなっちゃう…っ!いってもいっても新しいおちんちん来てっ……もっときもちよくなっちゃうぅ!!」

とろけた表情をさらに切なげに歪ませて極上の快感をむさぼる赤ずきんの反応に、その後は
赤ずきんが絶頂するたびにオオカミたちが交代するという暗黙のルールができた。

もっとも、赤ずきんがこれ以上ないほどの快楽にのまれると
そのあとはイキっぱなし状態だったので
「イッたら交代」の時間はそう長くなかったが…。

「あ゛―――っ」
ビクン、ビクン…

「あー…痙攣してるおまんこきもち~…
でも入れた瞬間にイッちゃったらさぁ
交代ばっかりになっちゃうじゃん」

「だってぇ…こんなのガマンできな…あ゛っ あ゛っ」

「イキっぱなしの赤ずきんちゃんかわいいよ…
20突きぐらいで交代にしようか。
ほら次のおちんちんだよ」

「や…もぉ交代だめぇ…
いってるのにいくいくっ!!
ああ゛――――――…」





 

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