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続 メイド喫茶 ♡parfait♡

第2章 笹森愛惟奈の秘密の雑用

『個室いこっか...』

私は逆らう暇もなしに個室にズルズルと連れて行かれた。

『愛惟奈、キスしたことある?』

『な、ないです...。』

『じゃあ、愛惟奈から俺にしてみて?』

『え、ええ、』

『はやく』

そういって山田さんは目を閉じた。

ど、どうしてこんな展開になるのかしら...

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