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琥珀荘の奇妙な住人達

第4章 琥珀荘_日常編<渚×真冬>

謎の力で抵抗が出来なくなった俺は、ベルトは簡単に外され、ズボンは膝下まで下ろされてしまった。そして後下半身に纏っているのは下着のみになっていた。

「何で脱がすんだよ!?」

俺の頬は赤く染まり、そして手は震えていた。

「だから、さっきから言ってんじゃん。調べるんだよ。」

「調べるって、どうやって…ひぁっ?!」

渚の手は俺の尻に触れ、そっとなぞってきた。

「どうやって…だ?んー…人間と人外はここの穴の数センチ奥からそれぞれ作りが違ってな、流石にここまでは力でも化かせねぇから。…直接触って調べるんだよ。」

ニヤリと笑う渚。

(Why?…直接、触って、調べる……?)

ってことは……入れられる?!ヤベェ、俺の尻が間違ったロードへ進んでしまう!!

「嫌だ?!!そんなことされたくねぇ!!」

「いつまでも嫌々言ってんじゃねーってのガキか。」

(そんなの、ガキじゃなくても嫌がるって!)

渚は俺の脚をグイッと開いて、俺の下着に手をつけてきて、

「それじゃあ、調査開始。」

「い、嫌だ……っ、止めろ…」

ニヤリと笑う彼に、下着もあっけなく簡単に脱がされて、俺はとうとう下半身は何も身につけていない状態となってしまった。

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