琥珀荘の奇妙な住人達
第4章 琥珀荘_日常編<渚×真冬>
「んぁああっ!!お、奥…はッ…駄目っ!!//」
一気に指を押し込まれ、快楽に興奮した俺の体は、渚の指の根元を締め付けていた。
「見つかんねぇ…本当に人間なのか?」
奥の方でも指を遠慮なく押し付け、ありもしない証拠を探る渚。
「だ、からっ…始め、から…ンぁ…ぁっ…知らねぇって言って…るだ、ろ…ぁあっ!//」
もう限界だった。
肩は何度も何度も跳ね上がり、腰も痙攣を起こしていた。それに、俺のモノはパンパンに膨れあがっていたのだ
「ゃ、あぁ…!!イ、くぅ…っ?!!…ぁ、ぁああっっ!!」
俺の体はビクっと大きく跳ねると、モノの先端から白く濁った液体が吹き出し、溢れてきた
「うわっ、イきやがった。こいつ」
渚は一旦手を止め、あーあ、と言いながら俺を見つめていた。
「…くそ…男に、イかされるなんて…」
俺は息を荒らしたまま、渚を涙目で睨んだ
男に、最近知り合ったばかりの奴に、イかされるなんて…
悔しかった。
何にも嘘なんてついてないのに、怪しまれて、最終的には犯されて…
でも、一番悔しいくて憎いのは自分だった。いくら変な力のせいで抵抗が出来なかったとはいえ、最後まで抵抗の意識を続けれなかったこと。
もっとして欲しいなんて思ってしまったこと…
「もう…いいだろ、無いってことが分かったんだから…っ」
その時だった…。
「…っ!?」
急に心臓が大きくドクンと鳴りだしたと思えば、胸の内側が焼けるように熱くなっていく。
…だけど、全く痛くなくて…反対に、心地よい。
「何だ、これ?」
俺が不思議に思っていたら、いきなり渚が俺から指を抜いたのだ。そして、自分自身の胸をギュッと両手で押さえた。
「渚…?」
一気に指を押し込まれ、快楽に興奮した俺の体は、渚の指の根元を締め付けていた。
「見つかんねぇ…本当に人間なのか?」
奥の方でも指を遠慮なく押し付け、ありもしない証拠を探る渚。
「だ、からっ…始め、から…ンぁ…ぁっ…知らねぇって言って…るだ、ろ…ぁあっ!//」
もう限界だった。
肩は何度も何度も跳ね上がり、腰も痙攣を起こしていた。それに、俺のモノはパンパンに膨れあがっていたのだ
「ゃ、あぁ…!!イ、くぅ…っ?!!…ぁ、ぁああっっ!!」
俺の体はビクっと大きく跳ねると、モノの先端から白く濁った液体が吹き出し、溢れてきた
「うわっ、イきやがった。こいつ」
渚は一旦手を止め、あーあ、と言いながら俺を見つめていた。
「…くそ…男に、イかされるなんて…」
俺は息を荒らしたまま、渚を涙目で睨んだ
男に、最近知り合ったばかりの奴に、イかされるなんて…
悔しかった。
何にも嘘なんてついてないのに、怪しまれて、最終的には犯されて…
でも、一番悔しいくて憎いのは自分だった。いくら変な力のせいで抵抗が出来なかったとはいえ、最後まで抵抗の意識を続けれなかったこと。
もっとして欲しいなんて思ってしまったこと…
「もう…いいだろ、無いってことが分かったんだから…っ」
その時だった…。
「…っ!?」
急に心臓が大きくドクンと鳴りだしたと思えば、胸の内側が焼けるように熱くなっていく。
…だけど、全く痛くなくて…反対に、心地よい。
「何だ、これ?」
俺が不思議に思っていたら、いきなり渚が俺から指を抜いたのだ。そして、自分自身の胸をギュッと両手で押さえた。
「渚…?」