テキストサイズ

誰でも良いから早くちょぉだい

第1章 初体験はお兄ちゃんと

「お兄ちゃんくすぐったいよう」


「悠里は何にも分かってないんだね?」



「ん?どおゆーことぉ??」



「俺、ずっと我慢してたけど
もう限界なんだよ」




お兄ちゃんの唇が悠里の耳に当った


そのまま悠里の耳朶はお兄ちゃんの唇に挟まれ



「んんっ……はうっ」


くすぐったくて首を竦めると
お兄ちゃんは自分の頭で悠里の首を元の位置に戻した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ