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キミが欲しい。

第8章 stage8〜小悪魔なアイショウ〜

「交友持ったらダメなの?」


ねぇっとひなのにつめよる
修哉はぐっとひなのの太腿を掴んだ


「あんた..処女でしょ?」


にやりと笑いながらこばかにする


『しょ!処女じゃ..ない!』


今日の朝の出来事を思い出す


「ふぅん。じゃあ..」

修哉はひなのの太腿にきつく唇を突きつけた


『やっ!あん..あぁん。』

ピリっというかすかな痛みと共にゾクリとする快感に変わる


「俺と..ヤろ?ひなちゃんのこと気に入っちゃった。」


修哉の瞳が怪しく光る


『そんなん..誰にでも言ってるでしょ..。』


太腿の間にある修哉の顔が暗闇に慣れ、うっすらと見えてきた


ごつごつした長い指がひなののパンツの線をなぞる


「ここヒクヒクさせてなに言ってるの?」


フニっと人差し指に割れ目をソフトにさすった


『ふぁっ!はぁ..んっ!』


ビクッと腰がよがる


あたしの体こんなに感じやすいの?

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