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小さな彼と大きな彼女

第5章 山登り

それもそうだろう
何せ今の季節は夏

足が蒸れてもおかしくない


アキラ「ぐっ……」


それでも俺は登った

匂いと熱がひどくても俺は登った

全ては御褒美のために


メグミ「ふふっ、アキラくん。舐めてもいいんだよ?」


ここでメグミは甘い声を出して俺に誘惑してくる

正直いうと舐めたいけど……ここは我慢だ

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