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小さな彼と大きな彼女

第5章 山登り

「じゃぁ、次は膝までだね。来れるかな?」


今度は足を伸ばしてきた。
相手は白ニーソなので登ろうとすれば登れる。
けど、道は急な坂道であり、しかも足を組んでいるため簡単には通れない。


「さぁ、どうする?あきらくん」


さて、どうしたものか。
というか、パンツが見えるんだが……。

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