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小さな彼と大きな彼女

第5章 山登り

足裏は蒸し暑く、甘酸っぱい匂いが蔓延っている。


メグミ「アキラくん捕まえた♪」


くそ……このままじゃ思うつぼだ……。

何とかしてやらんと……!!


アキラ「んー!!!」ペロペロッ


と言ってもこれぐらいしか出来ん!!

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