無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

智「んぅ…っ、や、やめ」

A「大丈夫だよ。気持ちいいだろ…？」

智「あぁ…っ」


俺の身体はより一層震えた。


B「胸も感度いいな…。すげえビクビクする」

智「っく、さ、触るな」


あっという間に俺の呼吸は荒くなる。


智「んっ…、ふ」


もういよいよ頭が混乱してきた。
なんでこんな好きでも無い奴にこんな事されてるんだろう。
それでなんで俺の身体は跳ねるんだろう。
なんなんだ、俺はどうかしちゃったんだろうか、と俺の頭はぐるぐる巡る。


智「あ…っ、あ、そ、そこ、やめ…っ」


俺の前を口に含んだAは、指で俺の中の跳ねる場所を探り当てた。


智「あ、あっ」

A「ここか…」

B「その歪んだ顔、えっろいな…」



ヤバい

さっき出したばっかなのにもうマジでヤバい



溜まってたんだと思われるのも尺だった俺は、なんとか耐えようと身体を強張らせた。


智「んぅ…っ、ん、く」

A「力を抜け。抵抗すると痛くなるぞ」


Aが指を増やし、俺に快楽を与えてくる。
Bは、その快楽を更に増幅させる。


B「耳もか…？何処に吸い付いてもビクビク震えるじゃねえか。可愛い身体してやがるな…」

智「んっ、んぅ」

B「エロいよ成瀬…。最高だよお前」

智「サドかマゾかはっきりしろよ…、た、対応できねえ…っ」

B「ここは屈強な奴ばかりだったからな。それでサドっ気なんて全く起きなかったが…」

A「小動物みたいなお前が入って来てからだ。コイツにサドっぽさが出てきたのは」

B「そんな可愛い顔で見つめられちゃ、虐めたくもなるってもんだろう…」

智「な、んだよ、それ…っ」


そう言いながらも俺の身体はもう限界だった。
だってコイツら、話しながらでも手を緩めない。
コイツらの話を聞きながら、俺はずっと耐えてたんだ。


智「んっ、く、も、もうやめ…っ」

A「いいぞ、もっと乱れろ」

智「ふ、ざける、な…っ」


俺はBの手に爪を食い込ませ、悪態をつきながらも今度はAの口内で果てた。



こんな事、あっちゃいけない。

もう、俺は、どうかしてるんだ。