無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

智「あ、ぁ…、も、駄目だよ…」

B「辛いか？」

智「身体が熱くて、苦しいんだよ…、なんとかして…」


ガタガタと震える身体とは裏腹に、俺の体内にゾクゾクとする何かが襲ってくる。


智「う…、く、お願い、イカせて…」

B「だけど、イッた事がバレたら」

智「大丈夫だよ、こんなんじゃちょっとくらいイッたって、直ぐに勃つよ」

B「もっと酷い目に合うかもしれないんだぞ？」

智「大丈夫だから…、それに、ヤなんだよ。アイツらの前でイクの」


俺は熱で潤んだ瞳でBにすがった。


智「お願いだよ、楽にして…」

B「ああ、分かったよ…」


そっちの部屋を温めておけ、社長が出てきたら直ぐに準備出来る様にバスルームのドアの前で待機をしておけと、BG達に向かってBは叫んだ。


Bは俺にキスをしながら、俺の硬くなった中心を擦る。
もうそれだけでイケそうな程に、俺の血液は集中していた。


智「んぁ、あ」


俺の硬くなった物を口に含むと、俺の胸に手を添え、胸もしっかりと愛撫する。


智「あぁ…っ、あ」


どんどん身体が熱くなる。
まだまだ汗は吹き出すんだ。


智「あ、あっ、も…、駄目…」


流石にイッた声は出せないと、必死に声を殺した。
腕をぎゅっと噛んで、喘ぎを耐える。


智「ん、んっ、んぅ…っ、く」


ビクビクと波打つ身体を、Bが優しく撫でてくれる。
イッたのがバレない様に、俺の出した物を溢すこと無く全て飲み干した。


B「あ…、バカ、血が出てんじゃねえか」

智「ふふ、ありがと…」


イッたばかりだというのに、少し触っただけで直ぐに血液が集まってくる。

身体の震えは少し収まったが、逆に感度が敏感になったかもしれない。

精力剤の入った特製ドリンクを飲んで、そろそろ社長がやって来る筈だ。



未だ震える指先を抑え、俺は深呼吸をした。