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S.T.A.R.T.

第2章 初めての。

「これから凛は、どうするの?」

そっか...

淳の家出たらどうしよう...

「淳みたいな優しい人探して泊めてもらうかなー それか格安ホテルか」

「俺はずっと此処においてあげられないからなー... ごめんな」

「ううん、一晩泊めてもらっただけでも感謝だよ! 淳ありがとね!」

「おう、どういたしまして。 じゃあ寝るか。」

時計は朝6時を指していた。

「本当はおはようの時間だけどね笑」

「だな笑」

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