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S.T.A.R.T.

第2章 初めての。

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チュンチュン...

小鳥のさえずりが聞こえた。

ん〜...

まだ眠い...

はっ!

私はガバッと起きた。

「そっか... 淳の家だった。」

本当は学校の日であり、学校をサボるのは初めてだった。

これから学校に行くこともないんだろうけど。

私は...これからどうなるのかな...

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