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排球部のsex事情

第1章 菅原とマネの場合。

「あ…え⁇す、菅原…っ⁇」

「なんでさ、大地は大地なのに俺は菅原なの⁇」

「…え⁇」

話って…こ、これの…こと⁇

「え、えっと、別に意味はない、けど…」

わたしがそう言うと、

菅原がずいっとわたしの顔に迫ってきた。

鼻がもうすぐ当たるぐらいの距離。や、やめてっ…///

「じゃあ、これから俺のこと考支って呼べよ⁇」

動揺しっぱなしのわたしには、嫌だって首を横に振る選択肢なんてなくて。

わたしは頷いた。

すると、菅原がにこっと笑って

「そっか‼︎ごめんな、ちょっと気になっててさ」

「あ、うん、いいよっ‼︎」

話は…済んだよね⁇

「じ、じゃあねっ‼︎」

と言ってドアに手をかけた。

ドサッ

「きゃっ⁉︎」

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