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排球部のsex事情

第1章 菅原とマネの場合。

「へへっ…」

菅原…じゃないや、孝支が力が抜けたように笑う。

「じゃあさ、ほのかの名前を呼ぶ初めての男子になった日だから…




…もう一つ、初めて増やしてもいいだろ?」


「こ、…孝支…?え…、な、なにをもらうの…っ⁉︎んんふふっ⁉︎」

わたしが動揺していると、唇に柔らかくて熱いものが触れた。

それがなにかがわかるまでに、熱い熱い舌がわたしのなかに入ってくる。

こ、ここれって…き、す⁉︎

「…んんっ…こ、っ…うしっ…⁉︎…っ///」

初めての感触でわたしの脳はふわふわ状態。

気持ち良くて甘くて…そして熱くて。

やめなくちゃっ…‼︎

「んんふっ…ふぁっ…やめっ…ん///」

ドンドンと孝支の胸を叩くけど、甘い感触のせいで体に力が入らない。

「やめっ…こうしっ…‼︎」

孝支が酸素を求め少し力が抜けた瞬間にわたしは孝支を突き飛ばした。

突き飛ばしたといっても、孝支が少し後ろに下がっただけだけど…。

「…ほのかの初めて、ごちそうさま」

いつもの孝支からは想像もできない妖艶な笑み。

「ほのかのせいで俺の…興奮してきちゃった。」

そういって孝支は自らのアレを指差す。

すごくすごくすごく膨らんでいた。

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