無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ナナちゃん！最後まではしないから。もう少しいろんなとこ、触ってもいい？」

ヤスくん……

どこまでするの？

不安はあるけど、

触ってほしい……

「ヤスくん……最後までしない？」

確認したかった。

「うん。コンドーム、ないし！」

あったらする気満々なわけね？

でも……

「どこまでするの？」

「ナナちゃんの恥ずかしいとこいじるまで！」

「や。」

「だめ？」

「恥ずかしい!!!」

「怖くはない？」

「……うん……」

「ナナちゃん……少しだけ……良い？」

大好きな低い声で耳元を支配された。

「……ぃぃょ……」

小さな声で答えた。

ヤスくんがパジャマのボタンを外した。

!!!

胸が露になった。

「やぁん。」

恥ずかしすぎて、目を反らすことしかできない。

「キレイだよ、ナナちゃん。」

そう言って両手でヤスくんが胸を揉んだ！

はぁ

はぁ

はぁ……

息が漏れる。

声を殺しているけど、

声が出ちゃうのも時間の問題。

ヤスくんが乳首をコリコリってしてきた！

「んーー！」

声だけは気を付けなくちゃ。

優しく唇にキスをしたあと、

首筋にキスをして、

鎖骨にキスをして、

胸に唇を這わせる！

「んっ！ぁっ！」

そして、乳首を舌で舐めた!!!

「んんーーーっ！」

「可愛い！ナナちゃん！」

ヤスくんがもっともっと乳首をせめる。

吸ったり、舐め回したり、

指で刺激したり、

「んっ！ぁん！っぁっ！」

小さく声を漏らしてしまった。

「布団の中だし、昌樹たちからは離れてるから、声、もう少し出しても大丈夫だよ。」

また……エッチな気持ちを誘発させる、低い声……

体が熱い!!!

快感が止まらない。

おつゆも……