ぜんぶ二人ではじめて
第3章 勘違いの恋
メッセージを読み終えると……
芸人の志水巧斗(しみずたくと)さんと和泉当真(いずみとうま)さんが……
『難しいよねー!何だか分かるよ!』
『うんうん。悩むよね!』
『でもさ、Aくんのことは好きかもなんだよ。』
『そうそう。人間さ、好きか嫌いかしかないじゃない?』
『だね。好きなんだけど、その好きの種類が違うんじゃないのかなぁ?』
好きの種類??
『あぁ!俺もそう思う。雪ん子ちゃん、Aくんのこと、羨ましいって思うことあるんでしょ?と、いうことは、それは、憧れなんじゃないの?』
『そう!憧れ!』
憧れ?
『何でもできる人って、見ていてスゴいなーとか羨ましいなーとか、いろいろ思うじゃない?で、なおかつ、カッコイイと好きーってなるよ!』
『そうだね。まぁ、恋ではないのかもねー。』
芸人の志水巧斗(しみずたくと)さんと和泉当真(いずみとうま)さんが……
『難しいよねー!何だか分かるよ!』
『うんうん。悩むよね!』
『でもさ、Aくんのことは好きかもなんだよ。』
『そうそう。人間さ、好きか嫌いかしかないじゃない?』
『だね。好きなんだけど、その好きの種類が違うんじゃないのかなぁ?』
好きの種類??
『あぁ!俺もそう思う。雪ん子ちゃん、Aくんのこと、羨ましいって思うことあるんでしょ?と、いうことは、それは、憧れなんじゃないの?』
『そう!憧れ!』
憧れ?
『何でもできる人って、見ていてスゴいなーとか羨ましいなーとか、いろいろ思うじゃない?で、なおかつ、カッコイイと好きーってなるよ!』
『そうだね。まぁ、恋ではないのかもねー。』