無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ヤスくん……」

「怖い？」

「うん……でも……」

「ん？」

「ヤスくんと一緒に気持ちよくなりたい……」

ドキン！

ドキン！

そう言ったナナちゃんがとてもかわいくて、俺は、キスをした。

「ナナちゃん……良いの？」

「ん……」

頷きながら答える。

俺は、枕元に置いておいたコンドームを手にとった。

袋を切って、

つけようとする。

けど……

ん？

何だかうまくできない。

……

焦って……

だんだん萎んでく……

あぁ……

「ナナちゃん、ゴメン。」

「ん？どうしたの？」

「うまくつけられなくて……」

「もう少し電気明るくする？」

「うーん。小さくなってきちゃった。」

「え？……どうすれば、良い？」

「え？」

「一回小さくなったら、また大きくなるまで時間かかったりするの？」

「いや……刺激すれば……また大きくなるけど……」

そう伝えた。

「刺激？……どうすれば良い？」

ダメでもともと！

「舐めて……ほしい。良い？」

「…………うん。」

マジで！？

ナナちゃん……

ありがとう。

ナナちゃんが体勢を変えて、

俺のを握った。

そして、

「えっと……やり方が……どうすれば良いの？」

戸惑ってる。

「キスでも、舌で舐めるんでも……歯さえ立てなければ、吸っても良いよ。ナナちゃんが出来ることで良いよ。」

そう言った。

「うん。」

そう頷いて、そしたら、

先の方にチュッ……

裏筋にチュッ……

反対側にチュッ……

「んっ！」

少し反応してしまった！

そのあと、

ペロッペロッ……

先から出てるｶｳﾊﾟｰを舐めた！

「んっ！ナナちゃん……ッ！」

そんな反応を見たからなのか、くわえた！

俺は少し、上体を起こして、

その様子が見えるようにした。