ぜんぶ二人ではじめて
第25章 誕生
そして、
手を伸ばして、
電気をつけた。
「やだぁ!つけないでよ。」
そんな反応を見せるから、
ますますいじめたくなる!
やばい。
Sだな、俺。
でも、まだまだ体力はある。
「見せてよ。可愛い、ナナちゃんの体。」
「もー、だめぇ。」
そう言って、顔だけ出して、毛布にくるまった。
それがまた可愛くて……
「ナナちゃん、そーゆーの、めっちゃいじめたくなる!」
俺は、自分がSであることを告白した。
「えっ?なんでぇ?」
そう言われても……
「わかんね。可愛すぎるんだよ。ナナちゃんが。」
思った通りのことを言う。
「いじめたら泣くからね!」
「えー?だめ?」
「ほどほどなら良いけど。」
「なんだ。まんざらでもないんじゃん。」
「ヤスくんだからね。」
そう言うナナちゃんがとても愛しい。
「嫌なときは言ってね?」
「うん。」
「ナナちゃん……寒い。」
俺は、素っ裸なのをしばらく忘れていた。
「あ。ゴメン!」
「入れさせて?」
「うん。」
「あったけーーー!」
「つめたーーい!ヤスくん!冷えきってるよ。」
「一応、冬だからなー。ナナちゃんの体、気持ちいい!」
「あっ!いたずら禁止ー!」
「え?なんで?だめ?」
「今は……温めてあげる時間なの。」
そう言ってナナちゃんがぴったり、俺にくっついた。
ムギュッ!
ナナちゃんの胸に顔をつけた。
目の前に乳首があるのに、
いたずら禁止中……
まぁいいや。
すげー気分良いし!
手を伸ばして、
電気をつけた。
「やだぁ!つけないでよ。」
そんな反応を見せるから、
ますますいじめたくなる!
やばい。
Sだな、俺。
でも、まだまだ体力はある。
「見せてよ。可愛い、ナナちゃんの体。」
「もー、だめぇ。」
そう言って、顔だけ出して、毛布にくるまった。
それがまた可愛くて……
「ナナちゃん、そーゆーの、めっちゃいじめたくなる!」
俺は、自分がSであることを告白した。
「えっ?なんでぇ?」
そう言われても……
「わかんね。可愛すぎるんだよ。ナナちゃんが。」
思った通りのことを言う。
「いじめたら泣くからね!」
「えー?だめ?」
「ほどほどなら良いけど。」
「なんだ。まんざらでもないんじゃん。」
「ヤスくんだからね。」
そう言うナナちゃんがとても愛しい。
「嫌なときは言ってね?」
「うん。」
「ナナちゃん……寒い。」
俺は、素っ裸なのをしばらく忘れていた。
「あ。ゴメン!」
「入れさせて?」
「うん。」
「あったけーーー!」
「つめたーーい!ヤスくん!冷えきってるよ。」
「一応、冬だからなー。ナナちゃんの体、気持ちいい!」
「あっ!いたずら禁止ー!」
「え?なんで?だめ?」
「今は……温めてあげる時間なの。」
そう言ってナナちゃんがぴったり、俺にくっついた。
ムギュッ!
ナナちゃんの胸に顔をつけた。
目の前に乳首があるのに、
いたずら禁止中……
まぁいいや。
すげー気分良いし!