ぜんぶ二人ではじめて
第26章 溢れる毎日
side 七海
初めての騎乗位。
ものすごく恥ずかしい。
朝からしてるこの状況もただでさえ恥ずかしいのに、
体、ぜーんぶ、ヤスくんから丸見えだよね……?
でも、どうして?
ものすごく気持ち良い!
感じてしまう。
ヤスくんが先っちょだけを出し入れする。
それだけで気持ち良い!
でも、奥も……してほしいな。
あ!
今日は、私からしたいことを言わないといけないんだった!
感じすぎて頭がポーッとする。
「ヤスくぅん……あぁん!」
「ん?」
「もっとしてぇ……」
うまく言えたかな?
伝わったかな?
あぁ……もぅ……
「ナナちゃん。」
ヤスくんが呼ぶ、私の名前。
その声はとても心地良い。
「もっとって?」
私にエッチなことを言わせるヤスくん。
「奥に……あっ!してぇぇん!あぁぁん!」
そう言ったら、
パンパンパンッ!
「あぁぁぁ!やぁぁん!」
奥に!
奥に!
奥に!
浅く。
奥に。
浅く。
奥に……
規則正しい動きが続く。
気持ち良いよぉ……
あぁ……本当に……もぅ……ダメ……
「ヤスくん!あん!あぁん!もぅ……」
ヤスくんが、
ピタッ!
動きを止めた!
えぇ?何でぇ?
そう思ったら、ヤスくんが起き上がって、私を包み込むように抱き締めた。
あぁ……ヤスくん。
私の胸に顔を埋める、ヤスくん。
思わず、頭を撫でてしまう。
いつも私を安心させてくれる、ヤスくん。
いつも私を守ってくれる、ヤスくん。
大好きな、ヤスくん。
気持ち良いこの時間、とても好きよ。
初めての騎乗位。
ものすごく恥ずかしい。
朝からしてるこの状況もただでさえ恥ずかしいのに、
体、ぜーんぶ、ヤスくんから丸見えだよね……?
でも、どうして?
ものすごく気持ち良い!
感じてしまう。
ヤスくんが先っちょだけを出し入れする。
それだけで気持ち良い!
でも、奥も……してほしいな。
あ!
今日は、私からしたいことを言わないといけないんだった!
感じすぎて頭がポーッとする。
「ヤスくぅん……あぁん!」
「ん?」
「もっとしてぇ……」
うまく言えたかな?
伝わったかな?
あぁ……もぅ……
「ナナちゃん。」
ヤスくんが呼ぶ、私の名前。
その声はとても心地良い。
「もっとって?」
私にエッチなことを言わせるヤスくん。
「奥に……あっ!してぇぇん!あぁぁん!」
そう言ったら、
パンパンパンッ!
「あぁぁぁ!やぁぁん!」
奥に!
奥に!
奥に!
浅く。
奥に。
浅く。
奥に……
規則正しい動きが続く。
気持ち良いよぉ……
あぁ……本当に……もぅ……ダメ……
「ヤスくん!あん!あぁん!もぅ……」
ヤスくんが、
ピタッ!
動きを止めた!
えぇ?何でぇ?
そう思ったら、ヤスくんが起き上がって、私を包み込むように抱き締めた。
あぁ……ヤスくん。
私の胸に顔を埋める、ヤスくん。
思わず、頭を撫でてしまう。
いつも私を安心させてくれる、ヤスくん。
いつも私を守ってくれる、ヤスくん。
大好きな、ヤスくん。
気持ち良いこの時間、とても好きよ。