無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

こだまするキスの音……

ちゅ……

ちゅ……

優しく可愛く、フレンチ・キス。

ハムッ……

んちゅ……

激しくやらしい、リップ音。

んちゅ……

ねちょ……

深く荒々しい、ディープキス。

膝掛けを剥ぎ取った。

「あっ！やん！」

ナナちゃんが反応して、おっぱいを隠そうとする。

そんなことはお構い無しに、両手首を片手で持ち上げて、頭の上に置いた。

「もう、歯止めきかねぇって言ったでしょ。」

耳許でわざと囁く。

「あっ。」

「ナナちゃん。」

名前を呼んでから、

ちゅばっ！

ちゅばっ！

何度も音を立てながら…舐める…

乳首はあっという間に勃起する。

口に入れながら乳首だけ、舌先で転がす。

「あぁん！」

「乳首、ビンッビンだよ。気持ちいい？」

なんて、聴いてみる。

「やだぁ。あっ。聴かないでよぉ。」

「素直に言わないと、次に進まないよ？」

ナナちゃんの口から、エロいことが聞きたい。

「気持ちいいよぉ。」

観念したかのように、伝えてくる。

「どこが？」

さらに意地悪を言う。

「ち、ちく……び。」

「ここ？」

レロレロ……

もっと舐め回す。

「あっあっ！あぁん！うん。あっ！あん！乳首、気持ちいいぁぁぁん！」

可愛く尖った乳首を見て、

ぷっくり腫れてる乳輪も気になった。

片手を手首から外して、

両方の乳輪の周りを円を描くように指でなぞった。