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ぜんぶ二人ではじめて

第28章 思う存分

side 泰宏

「ナナちゃん!絞めすぎ!また勃っちゃったよ!」

「はぁはぁ……ヤスくん!!!だめぇ……」

ナナちゃんの中が気持ちよくて、オレは、

「ちゃんと捕まってられる?」

もう一度確認した。

「ん。大丈夫そう。」

「よし!」

そう言って、湯船から出た。

そして、入り口付近に敷いてある、滑り止めマットの所に、繋がったまま移動した。

10歩も歩いてないのに、歩くたび、ナナちゃんが腰を浮かすから抜けそうになって、歩きながら、何度かまた突き刺した!

「ヤスくん!!!やん!あっ!」

「ナナちゃん、動かないで?」

「ムリっ!あっ!」

「声、気をつけて。背中、痛くない?」

「うん……」

マットにナナちゃんを横にした。

「ヤスくん?」

オレはナナちゃんに覆い被さって、ポヨンポヨンしたおっぱいをもみくちゃにした。

おなかと胸にキスマークをつけた。

「あぁぁん!」

また、アソコが絞まる!

「ナナちゃん!」

オレはナナちゃんの体から自分の上半身を離して、ナナちゃんの右足だけ絡めて、オレの尻の下へして、ベッドでしたことのない体位にした。

「はぁぁぁん!ヤスくんっ!ヤスくんっ!」

ナナちゃんは相当感じてる様子で、腰を浮かせてた。

くちゅくちゅ……

オレが動くたびにナナちゃんのアソコから、やらしい水音と共に、

オレがさっき出した精子も出てきた。

その構図がすっげぇ、エロくて、

「もーらめーあぁぁ……らめぇぇぇ……」

そう言ってるナナちゃんのクリトリスにまで触れ、

さらにガンガン腰を動かした!

ナナちゃんの中がオレのモノでぴったり収まってるのをしっかり感じて、

「オレも!ナナちゃんっ!んっ!くっ!」

ドクン!

ドクン!

また、果てた。

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