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ぜんぶ二人ではじめて

第33章 プレゼント

side 泰宏

ナナちゃんのうなじがすげぇセクシー……

話ながら腕を伸ばすと、何だかスイッチがあった。

スイッチを入れると、

風呂がジャグジー!

「わぁ!すごいね!」

「すごいな。」

ナナちゃんのおっぱいの揺れの方がすごいんだけど!

後ろからでもよく見える。

ナナちゃんを抱きしめると、うなじにキスをした。

「ヤスくんッ!」

「すげぇ、ナナちゃんのおっぱいの揺れ……」

「えっ?」

「俺が揉むより気持ちいい?」

「もう。感覚が全然違うよ。」

「そうなんだ?」

「うん。」

「俺に触られると気持ちいい?」

「……うん……」

照れながら答える。

「すげー、揉みたい!」

「ダメだよぉ。声が響いちゃうもん。」

「ナナちゃん、良い声だもんなー。高くて甘くて……」

「もう……ヤスくんが激しいことするからだよ。」

照れておっぱいを手で隠してしまう。

そういう仕草、すごく好き。

「ナナちゃんの乱れる姿見てるとついね。」

「もう。……ヤスくんたら。……背中、流すよ?」

「やった!ありがと!」

そう言ってスイッチを切って、鏡の前に行く。

勃つ前で良かった。

鏡の前に行って、ナナちゃんが背中を流してくれる。

泡……泡……ナナちゃんが泡に埋もれてる。

恥ずかしいからって体にたくさんの泡を纏った!

可愛いなぁ、そういうの。

ゴシゴシ……背中を洗ってくれる。

「気持ちいい!」

純粋に良い!

「ヤスくん、前は自分で洗ってね?」

「あぁ。サンキュー。ナナちゃんも、洗ってあげるよ!背中。」

「うん……。」

俺は背中を流してもらったあと、ナナちゃんの背中を洗うことにした。





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