ぜんぶ二人ではじめて
第45章 長い夜
ドッドッドッ……
俺はドキドキしながら、一度、七海から身体を離した。
そして、上半身裸になった。
俺の寝るとき冬以外スタイルだ。
七海の隣へとまた潜り込もうとした。
七海が視線をわざと逸らしたのが分かった。
真っ赤な顔だった。
「ゴメンな。俺、冬以外は上裸で寝るんだ。暑がりでさ。」
そう話すと、
「…うん…」
それしか答えない。
「七海…」
「…ん?」
「抱き締めさせて?」
「…うん…」
真っ赤な顔で、少しだけ頷いた。
なかなか視線を合わせてくれないから…。近づけば視線を合わせてくれるかな?
ハーフパンツの先から出てる俺の脚が、七海の生足に触れた。
!!!
ヤバっ…スベスベ…肌の質感、気持ちいい…
下半身がパンパンに膨れていくのが分かった。
このまま抱きしめてたら、俺自身がセーブ効かなくなる。
七海が俺の胸に寄り添ってきた。
ドクンッ!
「七海…」
「竜くん……」
見つめ合うと言葉が見つからない。
可愛くて!ただ緊張!
俺はドキドキしながら、一度、七海から身体を離した。
そして、上半身裸になった。
俺の寝るとき冬以外スタイルだ。
七海の隣へとまた潜り込もうとした。
七海が視線をわざと逸らしたのが分かった。
真っ赤な顔だった。
「ゴメンな。俺、冬以外は上裸で寝るんだ。暑がりでさ。」
そう話すと、
「…うん…」
それしか答えない。
「七海…」
「…ん?」
「抱き締めさせて?」
「…うん…」
真っ赤な顔で、少しだけ頷いた。
なかなか視線を合わせてくれないから…。近づけば視線を合わせてくれるかな?
ハーフパンツの先から出てる俺の脚が、七海の生足に触れた。
!!!
ヤバっ…スベスベ…肌の質感、気持ちいい…
下半身がパンパンに膨れていくのが分かった。
このまま抱きしめてたら、俺自身がセーブ効かなくなる。
七海が俺の胸に寄り添ってきた。
ドクンッ!
「七海…」
「竜くん……」
見つめ合うと言葉が見つからない。
可愛くて!ただ緊張!