ぜんぶ二人ではじめて
第46章 セカンドラブ
竜くんと食べる朝ごはんはとても美味しい!
竜くんが美味しそうに満足そうに食べてくれる。
一緒に作るの、楽しかった!
竜くんが後片付けも手伝ってくれた。
洗濯物も一緒に干した!
「竜くん、家事、好きなの?」
全然嫌な顔しない竜くんに聞いてみた。
「好きかも。つーか、七海と一緒にやるのが楽しくて良い!」
嬉しそうに、笑顔で答えてくれた。
「竜くん…私も、竜くんと家事するの楽しいよ。」
私も笑顔になる。
今日の部活はお互い午後まで。
竜くんの方が早く始まって、同じくらいに終わる。お弁当を作った。
「今日は部活終わったら一緒に自転車取りに行こうね?」
「うん!終わったら、電話するね?」
「うん!竜くん、お弁当、食べて?」
「マジ?」
「うん。良かったら、どうぞ。」
「ありがとう、七海。」
そう言って、キスをくれた。
「じゃ、先に行くね?」
「うん。また、あとでね。…あ!竜くん!」
「ん?」
「…抱き締めて?」
そう言ったら竜くんが嬉しそうににこにこして、ギューーッて抱き締めてくれた。
幸せ!
竜くん。
「大好き!」
そう伝えたら、
「七海…大好きだよ。」
そう言ってくれた。
「じゃ、いってきます!」
「い、いってらっしゃい。」
なんか…
会話、恥ずかしい!
そう思いながら、竜くんを見送った。
竜くんが美味しそうに満足そうに食べてくれる。
一緒に作るの、楽しかった!
竜くんが後片付けも手伝ってくれた。
洗濯物も一緒に干した!
「竜くん、家事、好きなの?」
全然嫌な顔しない竜くんに聞いてみた。
「好きかも。つーか、七海と一緒にやるのが楽しくて良い!」
嬉しそうに、笑顔で答えてくれた。
「竜くん…私も、竜くんと家事するの楽しいよ。」
私も笑顔になる。
今日の部活はお互い午後まで。
竜くんの方が早く始まって、同じくらいに終わる。お弁当を作った。
「今日は部活終わったら一緒に自転車取りに行こうね?」
「うん!終わったら、電話するね?」
「うん!竜くん、お弁当、食べて?」
「マジ?」
「うん。良かったら、どうぞ。」
「ありがとう、七海。」
そう言って、キスをくれた。
「じゃ、先に行くね?」
「うん。また、あとでね。…あ!竜くん!」
「ん?」
「…抱き締めて?」
そう言ったら竜くんが嬉しそうににこにこして、ギューーッて抱き締めてくれた。
幸せ!
竜くん。
「大好き!」
そう伝えたら、
「七海…大好きだよ。」
そう言ってくれた。
「じゃ、いってきます!」
「い、いってらっしゃい。」
なんか…
会話、恥ずかしい!
そう思いながら、竜くんを見送った。