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ぜんぶ二人ではじめて

第47章 完全看護

side 竜一

七海に膝枕をしてもらってる今…

気持ちいいし、幸せだし、最高の気分!

さっき…寝起きの陸翔くんのオムツを替えて、その後、ミルクをあげてた七海…

七海もいつか、赤ちゃんにおっぱいやるんかなー?

なんて考えながら見ていたら、半勃ち!

膝枕は俺の小さな夢の一つだ。

七海に膝枕をしてもらって、頭を左右に振ると、動かないでとの指示。

七海と話してたらエロいことしか浮かばなくて…

頭を反対側に向けた時、昨夜嗅いだ匂いを感じた。

七海はもしかしたら、濡れてるんじゃないのか?

経験浅いから分からないけど、陸翔くんがすぐには起きないということを七海から聞いて、安心した俺は、七海のロンTを捲って頭を突っ込んで、目の前に現れた七海の豊満な胸に吸い付いた!

「んっ!あぁ…だめ…んっ!」

そう小さな声で言ってるけど、もう、ヤル気スイッチオンだから…

続ける。

気持ちよくなりたい。2人で。

スルスルっと、ロンTを脱がして、上だけ裸にした。

「あっ…竜くん…」

電気明るいまんまだったけど、気にせず…

「キレイだ…七海…」

そう言って、チュパッ…チュパッ…

音を立てて乳首を吸い上げる。

「はぁ…んっ!あっ…」

小さく喘ぐ、七海。

下、パンツが紐パン!

エロい…

俺も上を脱いで、下もトランクス一枚になる。

そのまま七海の上に跨って、頬にキス。唇にキス。乳首を弄びながら、またキス…

「んっ…はぁ…んっ…」

電気消すことなんて気にも止めず、七海を求める。

ベッドの布団もかけずに、パンツ一枚で抱き合って、

「七海…好きだ。全部、愛してる。」

耳元で言うと、七海が瞳をウルウルさせて、

「竜くん…私もだよ。全部ぜーんぶ、愛してる!」

そんな言葉を返してくれる。

愛おしくて、俺も涙が出そうになる。

長かった。七海を待ってた時間。

そんな時間が可愛く思える。

身体中にキスをする。

小さく喘ぐ、可愛い声。陸翔くんを起こさない配慮だろう。

パンツの上から七海のマンコを撫でる。

湿った感じが俺の下半身をますますやる気にさせる。

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