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「七海、濡れてる？」

見つめて聞くと、真っ赤になってく。

「竜くんが…ほしくて堪らないの。」

ドキンッ！

七海！

「俺も…七海が欲しい！挿れて…良い？」

「うん。あ！でも、…優しくしてね？」

小声で言う。

「うん。起こさないように…だろ？」

「うん。」

コンドームを装着する。

七海の紐パンを取って、全部濡らすようにクリトリスまでベチャベチャにする。

「んーーっ！ぁぁぁっ！」

七海が腰を浮かせて悦ぶ。

俺の先端から我慢できずにゴムの中に液体が出る。

小さな声で喘いでるからか、力が入ってるのが分かる。

シーツの端をギュッと握りしめる、七海。

ゴムの中でスケールアップしてく、俺のムスコ。

肩で息をする七海の口元に枕元にあったクッションを持ってく。

「挿れるよ？」

「うん！」

ズズズッ…！

「ぁぁぁん！」

ギュンッ！

締め付けがすごい。

ゆっくり挿れると七海の中が分かる。

「おっきぃ…竜くん…ぁぁぁ…」

ゆっくり挿れて、奥まで挿れた！

ギュギュギュン！

七海がもっともっと締めてくる！

「全部挿ったよ。」

そう言うと、腰に脚を絡めてくる。

「まだ…動かないで？」

「うん。」

七海の中がグンッグンッと絞るようになる。

「七海…気持ちいい…。」

動かず、いや、動けず、七海の胸に顔を埋める。

七海の中がこれでもかってくらい絞まる。

脚を解いた。

ガンガン動く。

夢中になる。

クッションを抱えて、七海が喘ぐ。

ぬちゃっ…ぬちゃっ…

エロい音が漏れる。

「あっ…ぅっ…」

俺も声が漏れる。

何度も何度も突いて、

「竜くんっ！イクっ！」

七海が言う。

ビュッ！

俺も達した。

はぁ…はぁ…はぁ…

肩で息をする。

そっと抜く。

七海のマンコがパカって開いたり閉じたりしてる。

後処理をして、七海のとなりに横になる。

ポッと顔を染める、七海。

「可愛い…」

ちゅっ…

優しくキスをする。

「竜くん、大好き！」

七海が可愛く微笑む。

俺たちは服を着て、2人でベッドに入って眠った。