moonLight CAT❤︎
第2章 @第1幕 精気摂取と三角関係。
「みーなが言い出しっぺだろ。へんたい言うなバーカ」
むきゃあああ!何さ何さ、人がせっかく親切で精気を吸わせてあげてるのにバーカって!
「バカって言う方がバカなんですっ」
「みーな、止めなよ。なんか幼稚な言い争いになってる」
さっきの一部始終を見ていたろーずとティアの顔が、心なしか赤いような。くっそ、覚えてろ、にゃん!
「・・・あ、そだ、みーな」
「・・・あによ」
「1日2回。こんな風に精気吸わせてな。朝と夜。構わないよな?言い出しっぺ、さん?」
「・・・!うにゃああああん!なんかムカつく!」
「ま、まあまあみーな。抑えて抑えて」
止めないでっ、ティア!わたしはこいつを一辺締めないと気が済まないのよぉぉぉ!
「にゃーん」
むきゃあああ!何さ何さ、人がせっかく親切で精気を吸わせてあげてるのにバーカって!
「バカって言う方がバカなんですっ」
「みーな、止めなよ。なんか幼稚な言い争いになってる」
さっきの一部始終を見ていたろーずとティアの顔が、心なしか赤いような。くっそ、覚えてろ、にゃん!
「・・・あ、そだ、みーな」
「・・・あによ」
「1日2回。こんな風に精気吸わせてな。朝と夜。構わないよな?言い出しっぺ、さん?」
「・・・!うにゃああああん!なんかムカつく!」
「ま、まあまあみーな。抑えて抑えて」
止めないでっ、ティア!わたしはこいつを一辺締めないと気が済まないのよぉぉぉ!
「にゃーん」