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幼い女の子を食べる

第2章 親戚の幼い女の子

ミヨが、椅子に腰かけて待っていた。

「ミヨちゃんー。よろしくー」
と僕が入っていくと、ミヨはツッと立ち上がり
「ケイくん~!よろしくね~」
とニッコリ笑顔で答えた。

ミヨは、背が低い。
体型は、細身。
顔だちは、従姉に似て美少女ではないが、父親がイケメンなので中和されてまあ普通。

というか、僕の目は、机上に置かれた算数の教科書に…。
《あーあ、やっぱり算数かー。頑張って準備してきたけど、なあー。まあ、謝礼が何としても欲しいから頑張らないと…》
遊びの誘惑の多い大学生にとっては、わずかばかりの謝礼でも、喉から手が出るほど欲しい。
《頑張ろうー》

さあ、ミヨに教えようと身構えたとき、階下から従姉の呼ぶ声が。

ミヨと2人で階段の降り口に立つと、上がり口に従姉がいて
「今からお昼まで用事で出かけるから、ケイくん、ミヨと留守番していて~」

えっ。
どうやら僕は、体のいい子守り、兼、留守番をさせられると分かった。

(従姉が不倫をしていたことは、後に知った。このときも、男に会いに行っていたらしい)

嫌な顔をしたのが見えたのだろう。
従姉が
「謝礼を弾むから~」
と言った。

僕は喜びを隠しながら、子守り兼留守番を引き受けた。

さて、時刻は9時過ぎ。
算数との格闘は、しかし避けられない。
よし、と教科書を手に取ったときだった。

「ケイくん~」
ミヨのやたら甘ったるい声が、後ろでした。

「ケイくん~こっちを向いて~」

なんだよーと思いながら、ナニゲに振り返った僕の目に、ミヨの幼いかわいいお乳のプルプル揺れる、一糸まとわぬ全裸で立っている姿が、飛び込んできた。

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