恋
第1章 エ。
「っぷはぁっ!」
私は酸素を求め、顔を上げた。
「み····ず········zzz。。」
「溺れるから寝るなタフタフ!!」
私は、眠り女のたわわな胸を
モニュッッ(タプンッ)と掴んだ。
「ふぇぁ····。。。」
「ストーカー君は?」
手に無駄にマシュマロのような
いや、それを超してる柔らかさを
感じながら私は振り向く。
そこには、プールーーーー
「···いねぇ。←乱暴
別にいいけど、腹立つ。」
「zzzzzz「溺死するよ?」
まるに。体育で反復横跳びの最中
「・・・・・」
キキィ、キイキッ。
そこには、グロい熊の着ぐるみを
した変質者が、私と一緒の
リズムで反復横跳びをしていた。
「先生この熊殴ってもいいですか
ーー?(棒)」キュッキュッ、
「怖いぞ下関·····」
「イヤまず校長にはよ言え
副担」
「おい遊ぶなーー。体育館から
出てけクマちゃん。」
「無視?というか変質者(熊)
にちゃん付けしますか普通」
まるさん。定番の
「好きです好きです好きです好き
です好きです好きです好きです
好きです好きです好きです
好きです好きです好きです好き
好きです好きです好きです
好きです好きです好きです___」
カチッ。
「・・・」ボオオオオオッ。
「ペンに同情するよ」
私はマストアイテムのライターを
ポケットに閉まった。
「母さん。やっぱり僕は、っ··
僕は耐えられ「お弁当よ!」
「っ僕は耐えr「変なドラマでも
見た~?」
「ドラマより変だよ、私の日常」
「おぉうき、決めゼリフ!?」
「バカ野郎が。」