テキストサイズ

第1章 エ。


まぁ、エブリデイ絶望的で。


私はため息をした。

「···今日何100回目かな。」

一応部屋にカメラが付かれて

無い事を確認してから、私は

ベッドイン。







翌日。テクテク登校して騒がしい

教室のドアを開けたら

「うオオオオオッッッ!!!

 燃えてきたゼッッ!!!」

耳が壊れそうになった。

「一秒一秒時が流れる度、ドンドコ
 
 燃えてキテるゼーッ!!」

そのまま燃え尽きる事を心から

祈るよ。

「何ダその冷え」この目の前で

1人で朝から燃えてる人の名前は

「誰だっけ」「うo」

もうコイツのテンション(いつも

はこんなんじゃない)

がスーパーミラクルファンタジー

うっせぇので、勝手に

燃え尽きるまで空気にします。


と・い・う・か!!!!!

全国の女性の皆様が愛する

っ、愛してやまない

イケメン様様様が、このクラス

にいるのでぇ~す!!

早速ゥ~、 紹ぉ介ィィィィィィィ!!!

「ゥオイ「音出すな窒素」ボソッ

「!!?」「おはよう~!!」

私が満面のニヤニヤで向かった

のは···



「あ、美香瑠ちゃん!おはよう♪」

ヒラッ。


はわァ゛ァ゛ァ゛ーーーーーー

ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!


「今日隕石降っても

 雷頭上に落ちても生きられる」


ギュッ。 「っハハハ、」


あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

っヒャッッッハハハハハァァ!!


「ヲタミカ···。。それじゃ、

 ヲタミカもぉ··あの。。zz

 ストーカー君みたいだぉ。。。」

「そんな訳ないじゃーん♪♪」

いつの間にか隣のクラスから

来たカワイ娘チャンが私に

全体重をかける。寝てる。

「もー、肩に大量の涎つけ

 ちゃってー、キャワタン♪♪」

とウフッと笑ってほっぺたをツンッ

としたら、笑い声が聞こえた。

「おん前!!ちょーウケんな!!!

 昔の少女マンガぶりに

 目ぇギラギラしてんぞ!!!!ww」

「ウフフ、やぁねえ~」


「ゴメン、俺ちょっと

 課題ださなきゃ!」

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

   ↑
ヲタミカイケメンフィルター


「うん♪待ってるワ···!!」








 

 














 












ストーリーメニュー

TOPTOPへ